ガス人間第1号 07106
ガス人間第1号
1960年 本多猪四郎 監督 円谷英二 特技監督 田中友幸 制作 宮内國郎 音楽
東宝スコープ &パースペクタ・ステレオフォニック・サウンド
三橋達也 八千草薫 土屋嘉男 佐多契子 左卜全 松村達雄 塩沢とき
この映画をどうして、「美女と」ガス人間にしなかったの??
もう、八千草薫 さん、めっちゃくちゃきれ〜!!
でもなんだか、今にも「ポリデント」と言いそうな感じはします、、、
怪獣特撮インデックス
もうねぇ、この映画は、八千草薫 さんの美しさに尽きるでしょう。 で、液体人間、電送人間で刑事だった土屋嘉男 さんがガス人間。 この映画の中では、ガス人間のことを「ミュータント」と呼んでいます。
冒頭、五日市街道を逃走する銀行強盗犯の車とそれを追跡するパトカー。犯人のクルマは道から飛び出して転落。しかし犯人の姿はない。あたりを見れば、1軒の民家が。民家を探ると、突然、夜叉の面で踊る絶世の美女。 冒頭から、立派なサスペンスです。
いぁいぁこの映画、実際には、若き絶世の美女である家元と、人体実験の被験者にされてしまったかわいそうなガス人間第1号の、美しくも悲しい、愛の物語なのです。
実力はありながら、その若さと美貌故に弟子達から見放された春日流家元、このままでは発表会をひらくお金もなく、流派を守ることも困難な状態。そんな家元を支えるため、ガス人間は銀行強盗を働き、資金を援助する。 そうとは知らず家元は、そのお金を堂々と使う。そのお札の番号から足がつくんだケド、容疑者として逮捕されながらも、パトロンに関しては黙秘する。いつしか、愛が芽生えていたのだ。
ガス人間になってしまったいきさつは、悲しく悲惨なことだったが、ガス人間になったからこそ、美貌の家元と関係を持つことが出来た。そして家元も、ガス人間であることを知っても、その愛は変わらない。 ラストはホント、悲しい愛の結末、という感じ。 で、瀕死の重傷で這い出てきたガス人間が、家元だったのには、びっくり! いぁいぁ、深いストーリーなんです。
ただね、思いのままにガス化出来るというのは良いんですケド、透明人間と違って肉体が気化するわけで、これは液体人間も一緒なんだケド、着ている服の扱いがねぇ、、、1回は、ガス化しながらも人間の形を保って、服を着たまま鉄格子を抜けるという技を披露しましたが、あとは服を残して霧散してしまうんです。で、すぐに別のところに、ちゃんとネクタイしめて出てくる。 このあたりがねぇ、、、ちょっと、、、
このシリーズ、てか、こういう古い映画は、やっぱり当時の社会を見られるというのが、楽しみの1つでしょ。CGじゃない、実際の昭和。 えと、これって聞いたことあるんだケド、「ハバハバ」って、「急げ!」と言う意味でしょ?元はなんて言う言葉?英語?
あ、そうそう、この映画では、1万円札が出てきます。どっちだったか忘れたケド、前の2つのうち、どちらかでは、5千円札迄しかないような台詞が出てきました。1958年発行なんですね。
塩沢ときさんねぇ、多分、分派した踊りのお師匠さんの奥さまだったと思う。
Posted by nekohimeja at 01:12
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評価:50点
悪魔か 宇宙の落し子か 完全犯罪にかけるガスマン!
【監督】本多猪四郎
【製作】田中友幸
【脚本】木村武
【音楽】宮内国郎
【特技監督】円谷英二
【出演】土屋嘉男/三橋達也/八千草薫
【製作国】日....
ガス人間第1号 ≪今も昔も八千草薫はいつでも着物姿≫【シオぴ&ミツのレンタル☆キャット】at May 06, 2007 01:51
八千草薫・・・この映画撮影時で29歳・・・
たまらない色気です(爆)
ガス人間第1号 (1960) 91分【極私的映画論+α】at May 06, 2007 07:49
東宝の「変身人間シリーズ」の4作目にして最高傑作とする声も多い作品。
今回はなんと、人間が ガス、つまり気体に変化するという、こればかりは理屈のつけようがない(笑)漫画チックな設定。
しかし、内容は、怪しげな科学者の人体実験により、ガス人間と化した青年 水野....
ガス人間第1号 ( 1960 / 日本 )【くんだらの部屋】at May 06, 2007 10:21
ガス人間第1号三橋達也 本多猪四郎 八千草薫 東宝 2007-02-23 胸をえぐる白いガス、科学が生んだの未曽有の恐怖 満都を恐怖のどん底に叩き込んだ姿なき人影 ガスマン! 第1作『ゴジラ』と同...
ガス人間第1号 (昭和35年・1960)【Godzilla and Other Assorted Fantastic Monsters】at May 06, 2007 12:49
監督: 本多猪四郎
特技監督: 円谷英二
出演: 土屋嘉男 三橋達也 八千草薫 左卜全 佐多契子
銀行での連続強盗殺人を捜査する岡本警部補は、容疑者として落ち目の日本舞踊の家元・藤千代を逮捕する。しかし彼女は無実で、自在に身体を気体化できる能力を持った男...
ガス人間第1号 (1960/日)【虫干し映画MEMO】at May 06, 2007 14:01
「ネヴュラ」の男性読者で、スーツの内ポケットに手を入れる時、ちょっと口元を歪めて
蒸気の男 情鬼の女【オタクイーンの「恋するネヴュラ」】at May 06, 2007 15:00
『ガス人間第一号』 本多猪四郎監督 ☆☆☆☆
『マタンゴ』に続いて、これも本多猪四郎&円谷英二のゴールデン・コンビの手による作品。これは『マタンゴ』のようなトラウマ系のホラーじゃなくて、特撮ものでありつつ実はかなり悲劇的なロマンス映画である。
『...
ガス人間第一号【アブソリュート・エゴ・レビュー】at May 07, 2007 00:37
ガス人間第1号 題名がちょっとあれなんで、あれな映画みたいに見えるんだけど、 最初はクライムサスペンスな雰囲気。 続発する銀行強盗。犯人は謎。どのように犯行が行われたのかさえわからない。 あやしい車が、ある屋敷の近所で乗り捨てられたことから、 刑事三...
ガス人間第1号【カフェビショップ】at May 07, 2007 07:48
好きな俳優さんには、脇役が多い。
塩沢ときさん、79歳だったのか。
その訃報にふれ、思い出すキャラクターが、
「飛び出せ!青春」での、山本(穂積ぺぺ)の母親役。
たしか、饅頭屋だったような…。
息子を、叱りとばしては、たたきまくり、
「ごめんよ、かあちゃん!許...
脇役さん【カイくんと、日々〜想う】at May 22, 2007 21:10
シネマヴェーラ渋谷 「妄執、異形の人々」より
「ガス人間第1号」1960年 東宝 監督:本多猪四郎
「続強盗殺人が起こるが、現場は完璧な密室。手掛かりをたどると春日流舞踊の家元・藤千代の家にたどり着く。平凡に暮らしていた水野は人体実験のために異形の人となり、落...
映画 「ガス人間第1号」【Mr.Bation】at September 07, 2008 09:07
この記事へのコメント
猫姫さん、
おはようございます!今朝はちゃんとパンツはいてました(*^_^*)「ガス人間かよ!」
八千草薫さんはやっぱり”日本のお嬢さん母”てなイメージですが?
ハバハバ知ってますよ!昔、父親がよく使ってました。早く早く・急げ急げ意味でしょうね!
米兵俗語と聞いた様な気がします。父は進駐軍でボイラー技士でした。
でも母は中国語と行ってました!
今日は「エイパパ家族関係」コメになりました(^_^;)
しっかしまあ、次から次へと…ほんま姫少佐には感心します。
70年代、私が小学生の頃大阪では土日の夕方といえば、この手の映画か海外のSF映画(なかでも50年代のはさんざんやってた)、またはSFテレビ番組(アウターリミッツとかトワイライトゾーン)がよく再放送されてました。
だから『ガス人間』は何度も観たような記憶があります。途中は忘れてるのに、ラストの映画館のシーンは今も鮮明に覚えてます。
よく考えたらかなり贅沢な時間帯なんですよね。
でも、版権のせいか、不思議とゴジラシリーズはやらなくて、昭和ガメラか姫少佐が最近観まくってるようなヤツか、あとはウルトラシリーズのオンパレードでしたねえ。
俳優さんのラインナップ見てると、黒澤映画でもよくみる顔ぶれですね。
第一号の「第」が悔しいです(笑)
この映画の八千草薫・・・恐ろしいくらいの美しさですよね。
しかし・・・どんな理由があったにせよやはり殺人はいけません(笑)
人里離れたお屋敷の所在地、吉祥寺ですよね。@@;
猫姫さん、ありがと〜〜う!!(*^^*)
あ、字体変えましたね!?
今、再見しました。
確かに着物を着てましたね〜、、、なんとホントに家元だった!(^^ゞ
「ガス人間かと思ったら、家元だった」というラストだったのですね。
思わず顔を背けたくなるようなこっちのラストの方が断然イイです。
ぁ、勝手に間違えたのは自分なんですが、、、(笑)。
私はこの「ガス人間」に関してはちょっと違う考えを持っていまして。「悲しい愛」と言うよりは「歪んだ愛」とでも表現したくなるような、どこか病的な湿度の高さを感じてしまうんですね。
あのラストにしても「悲恋」と言うよりは「世間に追い詰められた二人の破滅」的な意味合いに受け取れてしまうんですよ。
警察の動きを推測できた水野はあの場所から逃げ切れるとは思っていないし、観客の居ないホールで踊る家元は、きっと自分の流派が復興するとは思っていないでしょうし。
二人とも明日が無い訳です。
その演目は「情鬼」。
「愛」では片付けられない「情」の「鬼」。
歪んだ人間達の末路を感じさせるラストだったと思います。
エイパパ さま、
で、今は? 日本にいるんですか??
そか、、、ハバハバって、やっぱり英語なのね。
良かったじゃないですか。
お父さまの「中国語」聞き慣れていたから、
中国進出出来たんでしょ?
よろづ屋TOM さま、
へぇ〜、、、TVで??
でも、東宝特撮シリーズとか、ガメラシリーズも、
DVD、安くならないんですよねぇ、、、
しんちゃん さま、
一緒一緒!!
あたしも漢字パレットで探したんだケド、
なかったです、、、第の略式。
ホント、美しいですよねぇ、、、今も、、、
ろっく さま、
え〜??うそうそ??
もっと先じゃないんですか??
吉祥寺??
う〜ん、、、
ポン太 さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
でしょ?でしょ?
家元だったでしょ??
あたしも2,3回、見直したんですyo。
なんか、深いですねぇ、、、
てかフォント、変えていませんけど、、、
変わったのなら、ポン太 さまの方の設定かと、、、
オタクイーン さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
歪んだ愛、その通りだと思います。
でもあたしは、最後のシーン、
死の決意をしていたのは藤千代だけ、だと思いました。
ガス人間は、全然そんなこと思っていなかった、
そんな感じでした。
これは哀しいお話でしたね。
続編の企画もあったようですが、実現はしませんでした。
余談ですが、この作品の音楽を担当したのが昨年亡くなられた宮内國郎さん。
この後、『ウルトラQ』や『ウルトラマン』に起用されるのですが、
両作品にはこの映画の音楽も流用されています。
こんばんは!
八千草薫さん、キレイですよね!今まで現在の姿しか知らなかったので、これで改めて人気女優たる所以がよく分かりましたよ。あれなら人気も出ますし、ガス人間も惚れるってもんです(笑)
エクスカリバー さま、
これやっぱり、悲しいですよねぇ、、、
美女と野獣系と言うことですね。
音楽、クレジット書き込むことにしました。
ミツ さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
ホント、お美しいです、、、
白川由美さんは、体全体で色気を漂わせていた感じですが、
八千草さんは、お顔もきれいですが、
仕草、しゃべり方が、ステキですねぇ、、、
猫姫さま、TBありがとうございました。こちらも「液体」「電送」「ガス」全部TBさせていただきました。
で、「ガス」のラスト、やっぱりあれ家元ですよね? そうですよね? 自分のブログにも書いたんですが、あの死に顔がどうしても家元に見えるんで、どういうことだろと思って色々検索したんですが、世間一般の解釈は「ガス人間が一人で這い出てきて死んだ」みたいでした。あれが家元だという意見を自分以外に初めて発見してとても嬉しいです。
で、私は「ガス人間はガス化して息もたえだえとなりながら家元の体をあそこまで運び出したが、自分も力尽きて一緒に死んだ」というラストだと思ってます。哀しい。
ego_dance さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
最後、絶対に家元、ですよね。見直して確認しましたもの。
なるほど、、、ガス人間が運び出した、、、
あたしも良くわかりませんが、
家元は、情鬼となると共にガス人間になった、
あるいは、ガス人間を乗っ取った、または、
ガス人間と一体化して、来世で一緒になった、
そんな感じ?かな??
猫姫さま
TBありがとうございました
おもしろいブログですね!
特撮ファン必見かな
モイラ2007 さま、
ありがとうございます!
いまちょっとね、集中特集って、感じです。
でもうちは、こういう映画の方が、多いかな?
こんばんは〜
「ガス人間第一号」のラストシーン、
皆さんのコメントを読んで、早速、再見しました。
う〜ん!倒れてる顔が、家元の美しい顔に見える。
ほんとに、そうだ。
ず〜と!ガス人間が這い出てきたものだと思ってました。
深い意味ありげな、見ようのあるラストですね。
カイ さま、
でしょ?でしょ?? 家元でしょ?
ということは、ガス人間は逃げおおせた、、、
深いですねぇ、、、
おはようございます!今朝はちゃんとパンツはいてました(*^_^*)「ガス人間かよ!」
八千草薫さんはやっぱり”日本のお嬢さん母”てなイメージですが?
ハバハバ知ってますよ!昔、父親がよく使ってました。早く早く・急げ急げ意味でしょうね!
米兵俗語と聞いた様な気がします。父は進駐軍でボイラー技士でした。
でも母は中国語と行ってました!
今日は「エイパパ家族関係」コメになりました(^_^;)