ハチミツとクローバー 07168
ハチミツとクローバー
2006年 高田雅博 監督 羽海野チカ 原作
櫻井翔 蒼井優 伊勢谷友介 加瀬亮 関めぐみ 堺雅人 西田尚美
人気少女コミックの映画化?
しかしこういうの、どこが人気の原因なんでしょうねぇ、、、ま、映画見る限りでは、ゆるゆる、だらだら、キャンパスライフなんですよね。 青春ものという広義ではなくって、キャンパスもの、と限定した方が良い。 バイトで小遣い稼いだり、あるいは生活費、学費を稼いでいる人もいるかもしれないケド、基本的に彼らは、親のすねかじり。せっぱ詰まって「生きる」ということに悩まなくても、最悪実家へ帰ればいい、という逃げ道はある。
こういうの見ていると、懐かしいし、うらやましいし、このころに戻りたい!というのは、強烈に感じますよね。 こういうのが、人気の原因なの??しかし、お話としては、、、ごくごく一般的な学生生活。ま、このお話は、学生の中でも少数派、美大生のキャンパスライフですケドね。 だからあたしにとっては、余計にうらやましいというか、嫉妬してしまいます。 ちょっとはずれるケド、、、
あたし、小学校の頃、絵と歌が得意だったんです。 絵とかは、何かのコンクールで入賞とかしたし、、、で、そのころは何も思わなかったんだケド、大きくなって、ま、高校の頃かな?「どうしてあのころに、絵とか歌とか、習わせてくれなかったんだろう?」と思った。 いわゆる芸術的才能というのは、勉強が出来る出来ないとは違って、天賦の才でしょ?もちろんこの才能を、自分で開花させる人はいるでしょうケド、ほとんどの場合、幼い頃にチャンスを与えてもらえるかどうか、ということで決まってしまうと思う。 だからぁ、あたしが小学生の頃に、あたしがいやがっても、無理矢理、絵画教室とか、音楽教室に通わせてくれていたら、、、もしかして、芸術的才能が開花していたかもしれない、、、そんな風に思っているので、とにかく、芸大、美大というのには、いわゆるトラウマがあるんです。
ま、この映画でも、最後のナレーションで、はぐちゃんの絵に関して、おもしろいセリフがあるんだケド、芸術に関しては、個人の感性が値打ちを決めるという部分が大きいので、特に抽象画なんかだと、実際にうまいのかヘタなのか、、、音楽では、抽象画=フリージャズ?と考えると、山下洋輔のピアノなんかは、誰にでも出来そうな気もしてしまいますが、実はちゃんとした実力があってこそ奏でられる音楽。これに対して絵画で言うと、代表的なのはジミー大西。基本的技術がなくっても、ちょっといけたりしてしまう。このあたり、絵画(抽象画)=うさんくさい、と思ってしまうのよねぇ、、、
ま、それはともかく、、、この映画って、最初ドヤドヤっといっぱい学生が出てくるのに、結局5人だけのお話なのね。ま、当然学生の頃には、何でこの2人が?とか思う人たちが仲良かったりするから、いいんだケド、ちょっと寂しいなぁ。で、はぐちゃん1回18歳でしょ?対する森田先輩は8回26歳?ちょっとなぁ、、、イマイチ実感わかないなぁ、、ま、原作ではどういう展開なのか知りませんが、、、
森田が「恥ずかしいこと言うぞ」というあたりは、結構良かったね。青春だぁ!って感じ。 竹本が都内から自転車で、湘南の海まで走っていくのは、まさに青春なんだケド、いいよねぇ、、、この時のちょい役獅堂クン、良い役ですねぇ。
役者さん達は文句なし。いぁ、ちょっとだけ、、関めぐみ のイメージが、ちょっと違うかな? 蒼井優 は良かった。で、あたしは西田尚美 って、なんか好きyo。 男どもは、みんな良かったです。
西田尚美 出演作品 天使 鉄人28号 サイレン 電車男 スウィングガールズ ハチミツとクローバー
関めぐみ 出演作品 恋は五・七・五! 笑う大天使(ミカエル) ハチミツとクローバー
大学生、クラスメイトというのは、男と女である前に、同士なのよねぇ。 でもやっぱりそのうち、男と女になってしまう、、、甘酸っぱい、青春の記憶、、、まさに、大地(=人間)に草原(=人格?)が形成されるために必要なモノ(ハチミツとクローバー=青春、恋愛、友情etc ぁ、勉学、、、)、って感じ??
若者達よ、大いに遊べ、そして、大いに、恋に悩め、、、ぁ、勉強も(少しは)しろよな、、、
Posted by nekohimeja at 03:53
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実写版「ハチミツとクローバー」を観ました。
「片思い」が(原作もそうだけど)テーマの映画で。
キャラクターの全員が実らない恋心を抱えてて。
でもそれって「恋愛映画」としてはとっても珍しくて。
ただ。
世間的に見ると、多分「両思い」の百倍くらい
片思....
未完の恋。【水色のcafe florencia】at July 06, 2008 12:26
この記事へのコメント
姫さまホントに幅広く見てますね。
これはアニメの見ましたけど青春の可愛らしい楽しい。。でも芸術とか志すってちょっと怖い、っていうような事も思う感じでした。
西田尚美は良いですね。良い意味でモデル出身っぽくない気がします。
男3人がなかなかいい味を出してました
っていうか・・・演技してるのかな?(爆)
ほとんど素って感じかも(笑)
三五子 さま、
芸大、美大ってねぇ、、
あたしが知っている限りでは、行ってる意味がある学生って、ほとんどいないような気が、、、
ま、大学によりますケドね。 ぁ、叱られるか、、、
この子ねぇ、、、なんか好き。
しんちゃん さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
男は、、、よかったですねぇ、、、
でも出てくるの3人きり、あと先生か。
キャンパスライフにしては、ちょっとこぢんまりしすぎていますね。
いぁ、やっぱりあれ、地でしょ。
少佐殿は大人だなぁ・・・・と思ってしまいました。
この映画は見てませんが。
何時もお世話になっております。
私はこの作品2006年ワースト2の作品だったんですよね。
何が1番カチンと来たかというと才能さえあれば許される!才能がなければ愛せない!事だったんですよね。
2つ無くなればこの恋愛成立しません。
才能に恋する恋愛ほどろくな恋愛はないという事です。
才能は・・・その事を本当に愛する事でこそ真の能力を発揮できると思います。
好きでも愛せない事をやっても私はサッパリなので・・・
個人的には好きな事、愛せる事を見つけてほしいですけれどね。
原作好きだったから
この映画は観なきゃ…。
オイラの大学時代…
今考えても、ありえないぐらいバカでした。
思い出すたびに恥ずかしさがこみ上げてくるってば。
いえ。今でもバカなんだけど
自分がバカって知ってるだけ
ちょっとマシかもしれません。
ロケ地は私の母校なので
「キャンパスライフにしては
ちょっとこぢんまりしすぎている」というご指摘に
びっくりしました。
面積の割には学生の数が少ないため
あんなもんかと思っていたので。
警告おやじ。 さま、
え?なんで?なんで??
そりゃまぁ、立派なおばさんですケド、、
PGM21さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
そちらの記事読みました、、、で、、わからない、、、
>才能さえあれば許される
森田のことかな? 当然のことでしょ? かのバカ青龍みたいな悪だって許されてきた。ましてや森田は、悪ではありません。芸術家が世界を見て感じるのは当然のこと。もっと言えば、放浪するべき。自分で納得できない作品を出品したことに関しても、普通に恥じて燃やしてしまったし。そのセリフからも、才能ある芸術家でありながら、ごく普通の感性も持ち合わせていることがわかります。
>才能がなければ愛せない!
そういう表現は、無かったです。この登場人物達の恋で、才能だけに恋している人はいません。
PGM21さま、つづき、、、
才能に関して、あたしがいつも思うのは、旧ソ連とか中国とか北朝鮮。国を挙げて、特にスポーツ、音楽の才能を発掘している。何もしなければ埋もれてしまう才能が多いです。まず、見つけないと。本人が好きで、開花させるかどうかは、その後のこと。
PGM21さまにも、もしかして、絵画の才能、あったんじゃないですか??あはは、、、
水色 さま、
みんな、バカですyo!
男子と女子、数人で雑魚寝とか、当たり前だったでしょ?
端から見れば、即淫行!みたいな、、、
思い出せるほど、自分に影響を与えた、
良い経験だったはず!
やまうち さま、
エンドロール、見直しました。
え〜?!?! あたし、東京の美大だと思っていた、、、
そか、、、ロケは筑波だったんだ、、、
いぁ、その文章ね、主要人物がたった5人と言うところ、
特に森田の交友関係が、皆無というところ。
だって8回のくせに、帰国をあんなに祝ってくれても、その後誰も相手にしてくれない、、、
ま、ストーリー上仕方ない展開でしょうケド、
そうか、、、広々としているのか、、、
うちなんか、ウジャウジャいたわ、、、
これ最初に見たときは、あまりに違和感があって
こんな青春もあるんだなぁみたいな感じでした
でも2回、3回見てみたら、シュチュエーションこそ違えど
この頃にあった恋愛や友達のこととすごくリンクしだして
とてもよかったデス
あたしも小学生の頃は、絵で表彰されたこともあったゎ・・・・・
さくさく さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
懐かしい感じ、戻りたくなる映画よね。
小学校の頃に表彰されたと言うことは、少しは才能があったということでしょ?
その才能を開花させていればねぇ、、、
猫姫少佐現品限り殿、こんばんは。
はい。私も戻りたくなりましたよ。
久しぶりに正統派と思える青春(キャンパス?)映画を観たという気分にさせてくれました。
CINECHAN さま、
いらっしゃいませ、ありがとうございます!
そうそう、タダの青春映画じゃなくって、
キャンパス映画、ですよね。
これはアニメの見ましたけど青春の可愛らしい楽しい。。でも芸術とか志すってちょっと怖い、っていうような事も思う感じでした。
西田尚美は良いですね。良い意味でモデル出身っぽくない気がします。